高松町お囃子保存会
団体名 高松町お囃子保存会 |
■曲目紹介(音源) |
流 派 重松流 |
宮昇殿 (01分03秒) |
代表者 岡部 明彦 |
屋台囃子(02分53秒) |
発 足 昭和45年 |
仁羽 (02分00秒) |
伝 来 福生市 奈賀町囃子連 |
■山車紹介 高松町お囃子保存会の山車は、平成5年に錦東会はやし連が使用していた山車を譲り受け屋根を付けるなど改造し使用しています。この山車は平成元年から平成5年まで錦東会はやし連が使用しましたが、平成元年以前は柴崎町三丁目の町会が所有し倉庫にしまわれ長年使われていませんでした。 江戸型の人形山車であり、昔は人形を乗せていたと思われますが、平成元年当時、既に人形は現存しておらず何の人形が乗っていたのかも今ではわかりません。 |

■伝来の経緯 高松町お囃子保存会は、発足した昭和45年当時、東友囃子連という名称で国立市の谷保から伝わった目黒流の祭囃子を行っていました。 昭和55年に福生市の奈賀町はやし連さんから重松流の祭囃子を習い直し、途中で名称も高松町お囃子保存会に改名し現在に至っています。 写真は福生駅前で競り合いする奈賀町はやし連さんです。 |
