柴一はやし連

団体名  柴一はやし連
■曲目紹介(音源)
流 派  目黒流
ねんねこ(01分47秒)
代表者  荒井 慎二
仁羽  (02分10秒)
発 足  文久2年(1862年)
早矢  (02分38秒)
伝 来  不明

 
■曲目紹介
柴一はやし連は立川市柴崎町一丁目の自治会「しばざき会」に所属する囃子連です。
昔はこの地域が柴崎村字番場という地名であったことから「番場ばやし」とも呼ばれています。
文久二年に始まって以来、一貫して目黒流の祭囃子を途絶えることなく踏襲しています。

山車紹介
山車も囃子と同じだけの歴史があると伝えられています。JR中央線がまだ電車ではなく、汽車が走っていたころ、山車小屋が沿線にあったため汽車の火の粉が原因で山車小屋が火事になり山車の後部の一部分が焼損したこともあったそうです。

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