曙東はやし連

流 派  神田流
代表者  中山ひとみ
発 足  平成15年
伝 来  あづまはやし連

 

平成15年、曙町三丁目の小学生が中心となって「祭囃子をやりたい」という声を受け、当時の曙町竹の子子供会会長に依頼し、地域の協力を得て発足。あづまはやし連の指導を受ける。町会には所属せずに、諏訪神社例大祭では立川おはやし保存会の競演場で祭囃子を披露している。曙三東町会、曙三仲町会、曙二東町会の神酒所をまわっている。小若クラブ(6月)、諏訪神社例大祭(8月)、曙町祭礼パレード(8月)、立川よいと祭り(10月)、立川おはやし大会(11月)に出演、演奏している。発足当時、建築業の仕事をしていたメンバーがおり、組み立て式の屋台を製作している。演奏可能な曲目は「昇天」「四丁目」「新囃子」「屋台」「子守」「仁羽」「宮鎌倉」。