中里神明囃子連

流 派  重松流
代表者  高取 智
発 足  平成18年2月
伝 来  武蔵村山市 萩赤囃子連

 

武蔵村山市の萩赤囃子連に所属していた数名と地元有志により、地域の活性化、青少年の健全育成のために平成一八年に発足。諏訪神社例大祭では立川おはやし保存会の競演場を主として参加している。中里神明社元旦祭・町内門付(1月)、松寿会新年会(1月)、砂川一番組八雲神社例大祭(5月)、小若クラブ(6月)、武蔵立川学園夏祭り(7月)、諏訪神社例大祭(8月)、砂川阿豆佐味天神例大祭(9月)、中里ふるさと祭り(10月)、立川よいと祭り(10月)、立川おはやし大会(11月)などに参加、出演している。平成 27 年に会員の仕事仲間の紹介で国分寺市より山車を譲り受ける。演奏可能な曲目は「屋台囃子」「宮昇殿」「四方殿」「鎌倉」「師調目」「ねんねこ」「仁羽」。

■山車紹介
昭和51年作平成27年、東京都国分寺市より譲受製作者は国分寺市の田中為義氏足回りは明治24年に造られた牛車を使用10月の地元祭礼「中里ふるさと祭り」で町内を巡行します。