流 派 神田流
代表者 正井浩樹
発 足 平成16年4月
伝 来 諏訪はやし連
五月会では夏祭りの直前一週間で、町会の人が伝えてきた重松流の「仁羽」を練習して、車山車で町内を巡行し、祭囃子を披露していた。しかし、平成14年頃から町会内で、町会に伝わる様々な伝統的な文化継承が心配され、祭囃子の継承もその一つであった。そこで、諏訪はやし連に指導を仰ぎ、平成16年に五月会所属の囃子連として五月はやし連が結成された。諏訪神社例大祭では諏訪はやし連の神酒所を訪れ交流が続いている。小若クラブ(6月)、諏訪神社例大祭(8月)、四小まつり(10月)、立川よいと祭り(10月)、立川おはやし大会(11月)などに出演、演奏している。山車は八王子市てんた會囃子連に依頼し、現在制作中である。演奏可能な曲目は「仁羽」「屋台」「四丁目」「新ばやし」「昇天」「宮鎌倉」「投げ合い」。